ケッペンは、世界中を大まかに5つの気候帯と、さらに細かく30種類程度の気候区分に分類しました。 でも、大学受験をする皆さんは、下の図のように、 13種類の気候区分を覚えれば大丈夫です。 13種類もあると聞くと、覚えるのがとても大変に感じるかもしれません。 でも、規則を覚え覚えるのは気候10種類 と 気候を分類する気候帯5種類です。 ちょっと意味がわからないかもしれませんが、簡単です。 熱帯や寒帯などの気候の地域が5つあって、その地域の中にそれぞれ、いくつかの気候があるということです。高校地理(気候):5つの気候区分 (※ 高校地理はひとまず文章での解説を掲載しています) 気候区分と概要 ケッペン(人名)の気候区分が有名 植生 (=植物が生えるか)に着目しており、基本的に気温と降水量という観点で分類 また、ケッペンは気候区分を表すための記号を用いている
中学地理 気候帯と気候グラフの見分け方 練習編 映像授業のtry It トライイット