小学校で習うひし形の面積の求め方 対角線を使った公式で求められる理由 みけねこ小学校
小学生のうちはまずは公式をサクサク使いこなせるようになりましょう。 3番と4番は先取り学習をしている小学生向けの問題 です。三平方の定理を上手に用いることで解くことができます。 3番の解説 公式を用いるために、もう一方の対角線の長さを求め たとえば、「2つの対角線の長さが 4 c m, 7 c m の平行四辺形」の面積は 4 × 7 ÷ 2 = 14 c m 2 となります。 ひし形の面積の公式は 「たての対角線の半分の長さ」と「横の対角線の半分の長さ」の直角三角形の4倍 と考えると分かりやすいです。 「たての対角線